マツカサウオ科生息地:北海道南部以南、西太平洋〜オーストラリア南部
大きくて互いにつながった鱗でできた装甲が体のほとんどを覆っています。
その姿が「まつかさ」のように見えることが名前の由来だそうです。
主に浅瀬の岩礁域に生息していますが錦江湾では100m以深にも生息しているとのこと。
あごの下に発光器があり暗闇ではぼんやりと青く光るそうです。