イルカ

イルカ

鹿児島水族館いおワールドの生き物たちの簡単な紹介ガイドです。順路通りだと最後になる1階の水槽にいる生物たちの紹介をしています。

ハンドウイルカ

ハンドウイルカ

イルカプールではハンドウイルカを飼育しています。

 

1日に2〜3回行われる「イルカの時間」では
トレーナーの指示に従ってジャンプやいろいろな技を披露してくれますが
「イルカの時間」以外でも、プールで自由に泳ぐ姿を見ることができます。

 

地下2階(出会いの海空間)では
水中で泳ぐイルカの様子を間近に見ることができ
ハンドウイルカの骨格標本の展示や
鯨類の鳴音を聞くことができるコーナーがあります。

 

イルカ館には観覧通路からは見えないホールディングプールや治療プールがあり、
イルカプールと通路でつながっていますが
普段はゲート網や水門などで仕切られています。

 

ホールディングプールの先は更に通路で
水族館の外のイルカ水路までつながっています。

 

プールの水深は5.5m、水量は750トン(黒潮大水槽の約半分)
アクリルガラスの厚さは15cm

 

水温:18℃(冬)〜31℃(夏)

 

餌:サバ、オスのシシャモ等を1頭あたり合計で1日15kg(冬)〜9kg(夏)与えるそうです。