タイ科生息地:北海道以南(琉球列島を除く)、朝鮮半島南部、東シナ海、南シナ海、台湾
幼魚はアマモ場などで過ごしますが成長するにつれて深場へと移動します。
岩場などの構造物を好み数尾〜数十尾の集団で行動するようです。
春には産卵のために浅い岩礁域へ移動するのですが錦江湾では、これを「入り鯛」「桜鯛」などと呼び釣りの対象魚として親しまれています。