水槽で一番大きくて目立っているタマカイという魚の簡単な紹介です。

クロオビマツカサ
クロオビマツカサの簡単な紹介です。


イットウダイ科
生息地:神奈川県以南、インド・西太平洋
サンゴ礁、岩礁域に生息し
昼間は岩穴や陰に
潜んでいることが多いです。
夜は活発に活動し
小魚や甲殻類を捕食します。
アカマツカサの仲間は
よく似た姿をした種が多く
見分けることが難しいです。
クロオビマツカサは
眼の後ろのえらぶたにかかる黒色域が
太くはっきりしていて黒帯状になります。
体長は15〜20cm程です。