ウツボ科生息地:和歌山県以南、インド・太平洋
サンゴ礁、岩礁域のガレ地などの小さな隙間に生息します。
細長い体をしたウツボの仲間の中でも特に細長い体をしています。
上あごの先端の突起(前鼻孔)がラッパ状をしていることが大きな特徴です。
オスからメスへと性転換することが知られていてそれにともない体色も変化します。
幼魚(黒) →成魚オス(青) →成魚メス(黄)