サンゴ礁外縁の陰日性サンゴがいる水槽(2-4)

サンゴ礁外縁の陰日性サンゴがいる水槽(2-4)

クマノミたちのいる水槽の隣にある少し暗い感じのする水槽内の生き物紹介です。

サンゴ礁外縁の陰日性サンゴがいる水槽(2-4)


とらふざめ


いしがきふぐ


けらまはなだい


くだごんべ


かすみちょうちょううお

サザナミトサカハギ
さざなみとさかはぎ

フカミヤッコ
ふかみやっこ

サザナミヤッコ
さざなみやっこ


そめわけやっこ

すみれやっこ

フタスジタマガシラ

ふたすじたまがしら


たてじまきんちゃくだい

セナキルリスズメダイ       せなきるりすずめだい


ゆめうめいろ

たいわんぶだい


ひぶだい


ほんそめわけべら


あおひとで


ねじれからまつ

      

むちやぎ

 

いぼやぎ

 

 

リーフが発達したサンゴ礁の外縁は
穏やかなリーフ内とは違って
沖合の潮の流れの影響を
強く受ける海域で
水深は急に深くなっていきます。

 

このような場所では
日光を必要としない
ヤギ類などのソフトコーラルや
それらを居場所にする生物
急流を好む生物等が
暮らしています。

 

水槽の水温は23〜24℃位

 

ソフトコーラルたちの餌は
アミ汁(アミ・オキアミ・アサリをジュース状にしたもの)で
1日6〜9回 長いスポイトで
ソフトコーラルの群体に直接吹きかけたり
水流にのせて漂わせて与えているそうです。

 

魚たちやセミエビ等の餌は
アジやサバの切り身、アミ、オキアミ等を
2〜3日に1回与えているそうです。